力が欲しいよ
眠るのが怖い、冗談でも本気でもなく、ただの戯言としてそれだけ理解してください。私のこれは病気です、安心して欲しい。
なんて、久々に日誌感出しておきますね。朝すら待てなくなったドラセナです。
ああ、最近は書きためたものばかり上げてきたからなんだか久々に書く気がします。なんだか虚しいのはなんででしょうね。きっと、書く前に姉とあったからでしょう。あれと会うとろくな事がないんだから、そう、お前はなんにも悪くないよ。
どうにも、この世には合わない人間が多いから。だから、たった一人と話して気分が落ち込むことなんてよくある事なんだから。気にしない気にしない。
で、なんでしたっけ。
そうそう、今日はその姉の話でもしましょうか。前に書いたと思いますが、既に人生を挫折した姉はネットの海で生きることを選んだ奴です。私とは死ぬほど相性が悪い。偏食家な姉と、食事に頓着しない私。見た目は似ていても根幹が全く違うんです。
出された食事を残す姉と、出された食事を何がなんでも平らげる私とじゃ、一緒されたくもない。
私はアイツが嫌いだから。
だから真反対に生きることにしたんです。もう二度とあいつの変わりは嫌だから。安心してください、アイツのことを殺したいだなんて毛ほども思ってません。アイツのせいで棒に振った人生を、これから先も巻き込まれたくないから。
好きの反対は無関心、嫌いじゃないんですよ。だから私はまだ大丈夫、アイツを憎んでなんかいないから。だから、殺してくれと願うことくらい、違う。
違う
死にたくないんです。
まだ生きていたいんです。でも、それを願う自分を許せない。ああ、持て余す心をどうしようか。ヘドロの溜まった胸をどうしようか。ああ、見ている貴方が、私が、いつかその答えを出せるように。
今はただ、魔物のような夜を待つだけ。
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